当クリニックでは喘息発作時の吸入、ネオフィリンの点滴が受けられます。発作がひどいときには経皮モニターで血中の酸素分圧を計りながら治療を行います。必要なときには酸素吸入もできます。発作の状態にかかわらずご相談ください。
その時他院におかかりの方は処方内容をお知らせください。喘息の薬は量を調整しないと副作用が出現する事があります。
当クリニックで点滴施工して改善がみられないときはおかかりの病院や当院関連病院(東邦大学小児科、都立荏原病院等)にご紹介いたします。また喘息は毎日の管理が大切です。
当院ではスパイロメーターやピークフローメーターを用いて呼吸機能を計測して、アメリカのNIHや日本アレルギー学会のガイドラインにもとづいて管理を行っております。一度相談にいらしてください。(院長)