メールマガ1044号は1月21日に発行されました。
今週のニュースは
#1. 医療での患者さんとのコミュニケイション
#2.認知症の発症にテストステロンの低値が関連
◎OCFC病児保育室 うさぎのママだより
その他今流 行中の病気、うさぎのママ利用状況、クリニックニュースが満載です。
#1. 2月2日か ら2月8日までの新型コロナウイルス感染者は21人,インフルエンザは7人です。
#2. 感染性胃腸炎が増加しています。塩素系の消毒剤を使用しましょう。
#3. 問診のWeb入力が可能です。ご自宅から入力できます。来院後の問診聴取が不要となります。
OCFC HP 又はバーコードをご利用ください
#4. マイコプラズマ感染症の流行が続いています。先週は9人に診断しています。
#5.風疹の追加対策(昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までに生まれた男性に対する抗体検査ワクチン接種)
令和7年3月31日に終了します。対象者は至急受診してください
おむつ使用中の乳幼児の健診、診察では必ずテープ式オムツをご使用ください。
代えのおむつを持参されている方ではおむつを切って診察いたします。
また代えのおむつやテープ式オムツを持参されていない方は看護師にお申し出ください。院内にてテープ式オムツに代えさせて頂きます。
予防接種、乳児健診の方は予約時間の15分前にお越しください。問診票、身体計測に時間がかかります。
受付後は問診票などの準備が出来た方から診療いたします。
診察まで戸外あるいはお車にてお待ちいただく方にはポケットベルをお貸ししております。
10代のヤングママ子育て支援専門外来
10代で母親になった皆さん、育児で心配なことはありませんか。OCFCでは毎月第3土曜日にヤングママに対する専門外来を設け、育児相談を行っております。ご利用希望の方はOCFC受付までお申し込みください。
こども、家族 子育て相談室 『すくすく』予約受付中です。
詳細はこちら
水曜日、日曜日を除き毎日相談に応じています。
育児に不安を持っているお母様の疑問にお答えするために、また我が子のチョット気になる行動の相談に「子育て相談室」を開設しています。
落ち着きのない子どもや、言葉の遅れが見られる子も、また注意欠陥多動症候群などの疑いがあるお子さんの相談もお受けいたします。対象は乳幼児です。
お一人45分、予約制です。費用はかかりませんが、一部は保険診療内で行うこともあります。
スタッフは東京医科歯科大学保健衛生学小児・家族発達看護学講座の皆様です。臨床心理士などの資格をもつ方々です。是非積極的にご利用下さい。
ご予約は受付に直接お申し込み下さい。
咳、発熱で来院される成人の方は、 必ずマスクを着用して下さい。
長びく咳、発熱の患者さんでは肺炎の可能性があります。結核の可能性もあるかもしれません。他の患者さんへの感染の危険性もありますので、必ずマスクをしてお待ち下さい。場合によっては隔離室でお待ちいただくこともあります。
乳児の発熱に検尿検査をお勧めします。
発熱でいらした2歳以下(特に1歳以下)乳幼児では尿路感染症の検査として検尿をお薦めしております。いつ排尿するかわかりませんので、場合によっては速やかな診察のために診察前から検尿用の採尿パックの装着をおすすめ致します。
急な子どもの病気についてどう対応したらよいのか便利なサイトがあります。夜間救急病院を受診した方がいいかどうかの判断に参考にしてください。日本小児科学会の作成です。
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